謎の尾根探索
(2004/02/15)
  
 

いつもよく通ってる道から交○山を見たらちょっと気になる裸尾根があるんですよね。


そこにはちゃんと鉄塔もあって「鉄塔あるところにアタック道あり」の格言通りに調査する必要があります。




  
 
 
 
 
 
 
 

行ってみたらなんのこっちゃないこの前の"Stairway to heaven"のご近所と言うかまさに対側斜面にそれっぽい直攀ルートを発見しました。
(写真は降りてきた時に撮ったのでタイヤ跡あり)

 
 
 
ちなみにこの前工事中だった Stairway 〜裏への林道の先には下写真のようなセクションが造られていました。うむむ・・相変わらず難易度高そうで今日は見学のみ。

 


直攀ルートを只々真っ直ぐ登っていくとすんなり尾根に出たのですが、給水パイプにブロックされて尾根道には入れません。



 

上から見るとこんな感じです。
 
 

 
このヒルクライム、最初はローでブリブリ登ってたら時々グリップ悪くてビョンビョン上下に揺らしてトラクションさせるっちゅうセコ技を必要としました。試しにこの斜度にはトルク足りなさそうなセカンドで行ってみたら何ちゅうことなくスムーズに上がれました。
TYSって最新の車体を楽しむだけだと思ってたけど、この4スト125エンジン案外アナドレナイン〜。


上の撮影ポイントはたぶんこの辺ですね、っちゅうことはこの「みはらしの道」てのが尾根道ですな。


そんでたぶんここが「みはらしの道」の入り口。
普通〜の路地で黄色の看板には「この先行き止まり」って書いてあります。
 

行ってみたらやっぱし途中から丸木階段地獄〜疲れたんで後日再トライすることにしますね。


どうも交野〜私市周辺は丸木階段が多くて困るのですが、ここは何とか神社の横からアプローチする「かいがけの路」、コケ付き岩盤がメインで趣のあるルートです。でも由緒ある歴史的な路とのことで単車で侵入したらバチ当たりそうです♪
 

「かいがけの路」にはもう一本砂防ダム横をジグザグに登る枯れたルートもあって以前TTR125で行ったらこの先に合流した記憶があります。
本日もっかい行ったら自然に帰化しててそこまで通過できませんでした。
 


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