番外編・その1

 

カワサキH2のリプロパーツを製作している、Project H2 の Kammy さんから貴重なとほほマシ〜ン画像が届きました。
 
彼の愛車カワサキは事故って全損になったり、窃盗団にパチられたりと波瀾万丈な車生を送っているとのことで、かみいさん自身が赤裸々に解説してくれました。
 
 

 
朽ちローター
 


 

「KZ1000S1のローターなんだけど、窃盗団のくそやローが雨ざらし、地面にひっくり返しにしたままであったため、見事にまっ赤か、おさるのおけつもまっ赤かです。」

「センターハブは友人の知合いで、旋盤工としてはとっても有名な方にものすごい精度で作ってもらいました。」
「この方の仕事はバイクの部品程度のものを作ることはしないので、バイク部品であることはひた隠し、とても重要なプロジェクトのサンプルと偽りできたものです。
でも、とっても重くて〔肉抜きをしていない〕回転部分に使っちゃだめよと言ったそうですがしっかり回転部分の部品です。」
 
「完成したら見せてねと言っていたのですが、見せられるわけがありません。エロイムエッサイム〜。」


  

 
 

パチられH2
  

 

「全損事故の後、フレーム修正、補強、レイダウンなどをやって、焼き付け塗装をしてあったのですが、同じく窃盗団のくそやローのおかげで、各部、傷だらけ、はげ落ち、錆でおまけにフレームナンバーを削られてしまいました。」


あほうどもに削られたトホホなフレーム

 
「このほかの部品も同様な状態です。とくに、フロントのダイマグは塗装の下から粉が吹いているのれす(j_j)
タイヤも新品のミシュランハイスポーツが”発見!ミシュランハイスポーツ土の中に埋もれていたデッドストック!”に変わっていました。」 
 

 

ご愁傷様です〜
★★★