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最近では 色んなコードやキャップが手に入るが 実際にはどんなことに気を付けて使ったらいいのか ちょっと紹介してみよう。 |
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KAの純正プラグキャップ H2にもよくこんなタイプのプラグキャップが付いているが ともかく (赤オイルと同様に)分かっていてわざとチョイスされている方には |
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では 何に代えるかと考えると良いものが無いのも事実である。 しかし難点が1つ… |
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…そこで 純正ファンはこれを使用するとよいかもしれない。 カワサキ純正の… ただしこれもハイテンションコードと同様 劣化が早いのであまり長いこと使用すると 手に入るうちに買っておいて 2〜3年でコードとともに交換するのがよいかも…。 |
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これはKammyさんオススメの NGKのLBEPKという品番のプラグキャップ…。 NGKは店頭には置いていなくても いろいろなプラグキャップがあるらしい。 |
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ヤマハの純正プラグキャップで 比較的KAのキャップと似ていて 部品番号が8DG-82370-00で一個1080円でした。 |
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純正タイプのハイテンションコード かつては住友やヤザキから出ていたが 残念ながら最近では販売中止に |
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電装編その1で書いたように コードも劣化しやすく2〜3年で交換したほうがよい。 プラグキャップ差込口が硬化して コードの銅線が錆び始めていたら |
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プラグキャップ同様 入手し易くて安いのはNGKのコードキャップ一体型… このキンキラキンの蛍光イエローが気に入らないが… |
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H2やKH等には使える長さであるが KAのワイヤーには短すぎるので 社外品のコードは色んな会社から出ているので コードキャップ一体ものに |
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汎用のコードを購入してKAに使用する場合の長さを書いておく。 デスビカバーによってコードの長さが違うので注意してください。 |
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現在 大阪マッハクラブで流行っているのは 写真のクレーンカム社の ハーレー屋さんへ行けば入手可能。 |
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なんで大阪クラブで人気かというと 性能が良いのは当然ながら 二重シリコン被服コードで芯はカーボン製である。 |
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太さが純正タイプのコードよりも太い(径8.5ミリ)ので デスビキャップや イグニッションコイルは加工が必要だ。 (実際に使ってみたい人で 上手く行かなかったらまた相談してや〜) |
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クレーンのコード装着の図 結構カッコ良いっしょ? では よりよいマッハライフを! |
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