理想の空冷原付2種を求めてやまないヒトのためのコラム

 

何故に空冷原2か?!

 

1 制限速度が中速車と同じである!

一種原付では馬鹿げた制限速度に怯え “別の”安全確認を強いられる。 クルマの流れに乗って走っても 自分だけ2,30キロオーバーで捕まってしまう…。
よもや400ccやナナハンでは街中ではアクセルが開かない。開け続けてカッとべない…。
こんなことにフラストレーションを感じていないか?

原2ならいつでもバリバリ全開だ!
やっぱりゲンツーでなくっちゃ!

 

2 なんといっても ニケツができる!

いつも全開の原2も 時にはニケツ(二名乗車)もいいものだ。
乗っけるのは ツレやカノジョだけじゃない。 息子やカミさん おとーちゃん おかーちゃん 二号さんやら近所のガキ、愛犬ポチまでも運べてしまう!

原2ならいつでも爆笑だ!
やっぱりゲンツーでなくっちゃ!

 

3 メカがシンプルである!

バイクは省略の美学だと誰かが言った。
バイクには屋根も無ければエアコンも無い。
シートベルトも無ければ カーステも無い。
まして空冷原2にはラジエーターやクーラント液もない!
だがそのナイナイ尽くしが究極に美しいのだ!
そのシンプルなメカが文句無しにカッチョイイのだ!
ともすれば 自分で直せてしまう余地があるのがまたイイ!

やっぱりゲンツーでなくっちゃ!


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どのようにして原2を手にいれるか?!

実際にどんな原2がヨイのか?!




125cc以下の排気量のエンジンを持つオートバイを原動機付き自転車と呼びますが、50cc以下のいわゆる「原付」は正式には原付一種と呼び、51cc以上・125cc以下のオートバイを原付二種と呼びます。

原付一種との外見上の違いは、
1・ナンバーが黄色(100cc未満)あるいはピンク(100cc以上)になる
2・ナンバーの下に白い三角マーク&フロントフェンダー先端が白くペイントされる

ご存じのように原2は二人乗りが OK なのと制限速度が50kmとなります。


ミニトレ125