キャブ換装
(2004/04/21)
  

K○レーシング製フラットキャブ来ました。
TM24ベースだと思うけど結構モディファイした跡があります。チョークもハンドル切れ角に影響していたワイヤー式じゃなくなってこれだけでも嬉しい。

 

normal
(TTR125も共通)

special
 

ミクニVM20SS

ミクニTM24?

MJ

105

160

PJ

15

12.5

JN

2段目(中央)

3段目(中央)

PS

2・1/2〜3・1/2

2・1/2

 
ついでにリアショックピボットのグリスアップしよとばらしたらシャフトが通るカラーは左右のスペーサーでキチキチに挟まれ動かずゴムブッシュ部分で可動してますがな・・・(SYはピロボールと言う噂)こんなんでええんかい?盆栽キャブよりこっち対策が先だったかも。しかもサブフレームばらしたら思った通り合いが悪くてムッチャ組みにくいし〜安もんのプラモみたい。



 
湯屋谷〜鷲峰山ルート調査
(2004/05/05)
  

先日セローで撤退した「鷲峰山→湯屋谷ルート」が気になって湯屋谷側からトライすることにしました。
検索すると単車でアタックしたという情報は見あたらず穴場なのかと期待してるんですが、とあるサイトで「丸木橋に注意」との記述がちょっと気がかり。
慣らしがてらTYS150F(仮)で調査します。
 
ノーマルキャブがハーレー風にドローンとした感じだったのに比べてスペシャルは普通のトレールっぽくバララ〜ンと吹けます。ノーマルで気になった始動の悪さや下り&ジャックナイフでのエンストは解消しています♪アイドリングを除いて、低速も無くなった感じは全くありません。でもホンマにパワーアップしてるんかよく解りません。

 

入り口の『茶宗明神社』に到着。
いきなりプチ石段&幅50cm丸木橋で3mの川渡り・・・○| ̄|_ ガック死。

動揺して写真もブレてますね。 
尚かつ30kmしか走ってないのに早くもリザーブ?→メチャ燃費悪化?・・人柱ムード勃発でダブルショック・・。
(後に満タンでなかったと発覚する)

 



あまりのショックに以前から気になっていた国道307号から見える超ロング階段を思わず登ってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前日の雨で完全ドライじゃなかったせいかアクセルちょっと開けすぎるとグリップを失います。でもアクセル探りながら戻して再度開けるって時にちゃんと付いてきます。ノーマルではこういった負荷が掛かった時は心許なかったので精神的にもかなり楽。
 
(と言ったけど後でリア空気圧見たら1.6kも入ってました〜やる気あるんかぃ)

 

帰ろかと思ったけど階段登りで気を取り直してやっぱしこの前のセロー撤退ポイントを行けるとこまで降りることに。
 
ここの手前の舗装路でMTB軍団に遭遇、このルートを降りるのかと思ったら通り過ぎて行きました。どっか他にもダートあるんかな?
 
あっという間に撤退ポイントを越えて(わざわざ一番狭いポイントで転回していたと判明)TYSなら気楽にドンドン降ります。所々極細ガレや丸木ステアがありますが大体こんな感じのV字道です。

 

倒木で最後まで見れずに終了。


しかしこれは結構長いルートですよ。

 



戻る途中で放牧車を発見しました。
近づいて鑑定してみるとCB125T?かなんかのアメリカンでした(謎)・・何故・・・

 

金胎寺は裏から行ったけど鷲峰山ってどこにあるんかと思ってたら表ルートの途中でした。って表を行ったんかい〜

 




その後の試走
(2004/05/30)


フロント上げるのがええかげんなタイミングでもいけるのでステアとかはかなり楽になりました、って前から言う程練習してないけど。
慣らしが進んだのか、助走の無い階段でもホイホイ登るトルクです。以前なら1速か2速か迷う所もどっちでも行けます♪
 
キャブはデフォルトでは濃いなぁと思ってたら本日暑かったせいか濃い濃いで溜まってきてパイロットスクリューでは修正できないくらいでした。
でもジェット替える為にあの力技で組むシートフレームまたはずさんとあかんと思うと現時点でフリーズ中。
ちなみにやっぱし燃費悪くなって遊んでたら30kmリザーブに戻りました・・燃費の良いノーマルキャブももう一度試しても良いかな度50%、&近い内にスプロケ12Tも試します。

 
  
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