〜水車小屋・製作インプレ編〜

 
ジローさんがわざわざカワイのキット(スタンダードか?)を買って持ってきてくれました。
さあ、これを実際に作って DEEEEEEEEP が言〜だけのトホホサイトではないことを証明せねばなるまい!!

 


 

製作開始〜!
 

25年ぶりの水車小屋です。

まず、他の部品とちがう質感で浮きまくりのラメ入り透明プラスチックの台(安キャバレーテーブル風)に小川のつもりの水色のシールを貼れとのこと。
この上にいきなり小屋の土台をひっつけろと書いてあるが何のガイドもないしシールの上はどーすんねん!

(杵メカ関係はすでに勢いで組んでしまったので、途中写真なし)


 

こんな小物が付属。


茶色の粉は情景粉。
かなりトホホな小石に脱力・・。


 


 


 



 
手造りの木らしいです。
そんなんゆわれてもなぁ、内職なんやろうけど。
 

 
裏にはデラックス用と思われる
記述がそのまま見られる。


 

小屋の窓のパーツ。
 
ああ、窓の絵シールを貼るんかー、と思ったらシールじゃなくて単なる紙だった〜。


その他の部品の合わせも全然あってなくて、明らかに2流キットの気配ムンムン!


 

このよ〜に開閉するのですが・・。

 

壁をつけてしまうと内部メカがほとんど見えへんぞー!
この屋根もひたすら合いが悪く作るほどにウンザリ。


 

昔作ったキットとは何かちゃうな〜と思っていたがあれはやはりイマイの方であったとこの辺で確信した。
そう言えばぜんぜん間取りもちゃう!
(はよ気付け〜)



 

大八車と米俵3個付き。
俵のうらには穴があるが何にも使わない。

 
 

完成です!!

すでにどーでもええので情景粉はパス、石も袋から出されることもなく、はいはい完成〜。
水車のシャフト部分が指で回しやすいよーにちょっと太くなってるところがこのキット唯一の良心である。

作ってはみたものの、こんなんど〜すんねん!
引っ越し前で部屋片づけ中やと言うのにええかげんにせ〜!!

 

 

 
 

つづく