写真01
写真02
オートバイの顔ともいえるガソリンタンクは初期のKA‐1では通称エグリタンクがついています。対米戦略を狙いデザインをアメリカカワサキに発注したと伝えられています。
ニーグリップを意識したものと思われますが、実際にはエンジン巾が広く、タンク巾は狭いのでニーグリップはしにくいですね。タンク巾だけでなく、当時はステップの位置やハンドルの高さなど、かなりアバウトに設計されていたのでポジションもかなり特徴的なものにならざるをえなかったようです。
いわゆる“KA乗り”と言うポジションと言うより乗車スタイル?でこれはまた紹介したいと思います。 |