![]() by SHIRAYAMA |
マッハIIIというとどのモデルを指すか人によってもまちまちでKHのことを指していたり750シリーズのことをいったりします。みんなそれぞれのイメージで捉えているのでしょうが、マッハオーナーの間では識別化のために形式名で呼ぶことが多いようです。 500SSシリーズの初期CDIを搭載したモデルをKA‐1と呼びます。1969年9月に発売され 1971年末、ポイント点火のH1Bにバトンタッチするほんの2年ぐらいのあいだにKA‐1は数々の変更を施されバリエーション化しています。 ここでは、いわゆるKA‐1の特徴的な部分、気に入っているところを独断と偏見で紹介してみたいと思います。聞きカジリの知識、噂ばなし、俗説等を文章にしておりますので多少の思い違いはご勘弁下さい。 私自身はストック状態の信奉者ではありませんので 一部車体の仕様変更を行っています。 写真はカワサキトリプルミーティングとモトアート・ペンタグラフ様に協力していただいております。 |
1.ガソリンタンク いわゆる“エグリタンク” |
2.マフラー“トリプルのシンボル!” |
3.角出しエキパイ |
4.サイドカバー オイルタンク |
5.CDIユニット |
6.・・・ |
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