スコルパ来ました♪ 
(2003/10/19)
 
 

 
納車帰りに淀川の堤防ちょっと登ってみましたが予想外にトルクがあって2速も使えます。元祖2ストTY125よりパワーあり。エキゾーストの差かTTR125に比べて排圧かかってるトルク感に味付けされてました。その分抜け悪し。
 
ちなみに「公道向けの厚いシート」とは言うけど走ってみたら尻痛は元祖TYと一緒。元々近代トラ車って乗ったことないので座って踏めるブレーキも別に感動せず〜。

 


 
油圧クラッチ装着
(2003/10/29)

ワイヤークラッチのタッチが全然良くないのでさっさと油圧クラッチシステム購入。
 
レリーズアーム周辺が狭くて装着にはシートフレームとサイレンサーを外す必要がありました。油圧システム装着に伴ってアームのリターンスプリングは外します。このアシストの分とワイヤーのフリクションの分だけ軽くなる、っちゅう理屈ですね。レバー比も替わってTLR200用エクステンションみたいな感じ。重さもタッチも改善しましたがレバーアジャストがちょっと足りなくてプッシュロッドを3mm程削る羽目に。ついでに問題のチョークワイヤーもなんとかしたかったのですが良い方法が見つからず、ハンドル切った際にフリーに動くようにステー(キー含む)除去してタイラップでブラブラに繋いでます。

   

冷静にガレージの周辺を流してみましたがポジションに慣れたせいもあって案外ツーリングも行けそう。ちっちゃいTTR125とどっちが疲れるのかよくわからんくらいです。しかし今のトラ車ってコーナー攻めれそうなくらい凄いしっかりした車体なんですねぇ。
あとはスコルパの前傾リアサスのせいかギャップ踏むと前方向に突き上げが来る感じが独特。現代のトライアルではこれが良いんでしょうね〜没になったミックアンドリュースのモノサスYZT今もっかい乗ったら案外イケたり・・?(昔話モード)
 


ダート慣らし
(2003/11/23)

 
京都府綴喜郡のあたりに未知の林道群があるらしいので調査に行きました
写真では全然読めませんが某駅前の地図です


 

 

夜景で有名な某展望台にアクセスする途中から登山道があるらしいのでそれらしき林道に入ってひとしきり走ってると山深いところでいきなりエンジン不調・・・低回転で延々トロトロ登っていたのでプラグ死んだか?と思ったら走行距離たった30km(@o@;)でリザーブでした。
タンク容量公称3リッター弱、半分くらいでリザーブになるという噂でしたがホンマやったのね・・。

その後、急に弱気になって適当に切り上げることにしましたとさ。


  


頂上では斜面上昇風待ちのハングがスタンバイしておりました
 

林道は狭くて軽トラと離合ギリギリと言うかそんな感じでおもしろかったのですが、この日はマウンテンバイク大会用にコースマーカーのテープが貼ってあったりでオヨビデナイ状態。さっさと展望台だけ見て帰りました。これやったら普通のトレールで来てもよかったような・・。

スピードメーターもいかにも怪しいのでGPSで確認してみたら速度60km/h時でメーター表示80km/hでした。
んでもって帰りにガス補給したら走行距離40kmで1.8リッター入りました。リッター22km、いくら新品エンジンでも燃費悪すぎ〜。

  

こんどは予備ガソ持って登山道から逝きたいと思います


 

 
つづく