連載・CB90復旧日記
数あるホンダ小型車のなかで頻用されている直立 SOHC エンジンのルーツがこのCB90である。 後にSL90、TL125、CB125S、XR185・200、と徐々にスケールアップされた。 二輪排ガス規制をいちはやくクリアしている最新のSL230もこのエンジンの発展型であることはあまり知られていない。
ちなみに、ポイントがヘッド部分に無い、CB50系エンジンのノーティダックス、R&P、XR75・100、XLR80等については項を改めて紹介する予定である。
その1(プロローグ)
その2(ガス欠編)
その3(レストア写真集)
その4(タンク再生編)
その5(ひたすら苦闘編)
その6(去りゆくカブ編)
その7(エピローグ)
番外編「さらばCB90JX」